伝説のデザイン集団の長編ドキュメンタリー『ヒプノシス レコードジャケッ...
伝説のデザイン集団の長編ドキュメンタリー『ヒプノシス レコードジャケットの美学』が、2025年2月7日から全国順次公開
ヒプノシス, ストーム・トーガソン, オーブリー・パウエル,アート,映像・写真,グラフィックデザイン,エンターテインメント
デザイン集団「ヒプノシス」の長編ドキュメンタリー作品『ヒプノシス レコードジャケットの美学』が、2025年2月7日よりYEBISU GARDEN CINEMA、シネマート新宿、シネ・リーブル池袋など全国で順次公開される。
ヒプノシスは、イギリスのデザイン・アート集団。1970年代のロック黄金期にアーティストのカバーアートを創作し、それまで宣伝用パッケージにすぎなかったアルバム・ジャケットを芸術の域に高めた。
同作では、ヒプノシス創業者のストーム・トーガソンとオーブリー・パウエル、2人を支えたカメラマンやグラフィックのスタッフたちが登場。さらに、ピンク・フロイドやレッド・ツェッペリン、ポール・マッカートニーなどアーティスト本人によるジャケット制作秘話、その当時の貴重なインタビューや写真・映像の数々を収めている。その他、ヒプノシスを敬愛するオアシスのノエル・ギャラガーがレコード文化やジャケット愛を語るシーンもある。
また、同作の公開に合わせて、シンコーミュージック・エンタテイメントより『ヒプノシス全作品集』のコンパクト版の発売も決定している。
https://www.hipgnosismovie.com/